DV防止法ってなに?

DV防止法とは、正式名称を配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律といいます。内容はそのままで、家庭内暴力から被害者である配偶者を守るための法律です。日本は男尊女卑の文化が長い間浸透してきたこともあり、女性は殴られても黙って家事をすることが美徳だとされてきました。しかしこれは立派な人権侵害です。最近では殴られるのは女性に限られたことではなく、旦那さんの方が殴られる逆のパターンも増えてきているので一概に女性のための法律というわけでもありませんが、被害者は圧倒的に女性の方が多いです。配偶者から暴力をふるわれたら迷わずに相談窓口を利用してください。はじめは少しの暴力でも、最終的にはエスカレートして殺されてしまう事件なども発生しています。警察に相談して接近禁止命令を出してもらうことも可能ですし、一時避難に利用できる施設もありますのでまずは我慢せずに自分を大切にしてください。お子さんがいる場合、その暴力を間近で見せることになり、子供にも多大なストレスを抱えさせてしまいます。お父さんがいない子よりも間近で暴力を日々見せられる方がずっと不幸なことです。子供の発育のため、自分のために行動を起こしてください。